③ 安全・センシング
Cavitar Welding Camera (C350 / C400)
アーク光の中で、溶融池がはっきり見える
フィンランド Cavitar 社製のレーザー光源付き溶接観察カメラ。バンドパスフィルターとレーザー波長を組み合わせ、アーク光・スパッタ・ヒュームの中でも溶融池や開先、ワイヤ突出長を高コントラストで撮影。現行は C350 (30×45×99mm/300g) と C400 (38×48.2×99.3mm/360g) の 2 モデル、最大解像度 1,440×1,080 px。フル解像度時の撮影速度は C400 70 fps / C350 200 fps、最高撮影速度は C400 100 fps / C350 500 fps (2×2 ビニング時)。日本国内では ㈱ノビテック が代理店として扱う。
見えない溶接を、見える溶接へ
BEFORE
アーク光やヒュームの影響で溶接中の状態を直接確認しにくく、不具合の発生要因や条件差の把握に時間がかかる。教育も溶接面越しの見学に頼りやすく、共有できる情報が限られる。
→
AFTER
Cavitar Welding Camera で溶融部や周辺状態を可視化し、条件確認や不具合要因の把握を行いやすくする。映像や数値として記録を残せるため、工程の振り返りや教育資料化にも活用できる。
🎯 TWF2026 ブース情報
- 👀 溶融池可視化: アーク光・ヒュームをカットし、溶融池と周辺状態を詳細観察
- 🤖 AI 解析: Weld-Eye で溶融池・面積・溶融速度を AI 解析、不良可否をリアルタイム判定
- 🎯 2 機種比較: C350 / C400 のサイズ・fps・設置性を比較可能 (公式 HP)
- 📐 高解像度: 最大 1,440×1,080 px、C350 は最大 500 fps (公式 HP)
- 👀 来場体験: 不良発生の瞬間を映像で追えるか、品質保証用途で確認
💡 こんな現場で
溶接不具合の監視と原因確認
— 「溶接不具合監視」「リアルタイム計測」に対応。アーク発生から終端まで溶融池を観察記録し、不良発生の瞬間を捕捉できる。
長時間記録による工程の振り返り
— 「長時間記録システム」用途に対応。映像を残して後工程での原因確認や条件比較に活用できる。
TIG 手溶接の可視化・教育
— TIG 溶接でウィービング動作や溶化棒の動きを 30 fps / 1,440×1,080 px で可視化、モニター教育に活用できる。
被覆アーク溶接のスラグ/プール可視化
— 被覆アーク溶接の全工程を 30 fps で可視化、スラグとプールの区別を確認しやすく、記録・比較に活用できる。
AI 画像判定による自動判定
— 「リアルタイム判定 (AI 画像判定システム)」に対応。Cavitar の高コントラスト映像を AI 解析と組合せ、不良検知の自動化に活用できる。